アクションの作成
アクションとは、ボタン押下やフィールド値の変更のタイミングで、レコードの状態に合わせた様々な処理を実行する機能です。目的に合わせたアクションを作成して、効率よく作業を進められるようにしましょう。
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アクションの作成はアプリ設定画面の「アクション」タブから行います。
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作成するアクションのトリガーを選択し、追加ボタンを押下します。
それぞれのアクショントリガーから実行出来る機能については、以下を確認して下さい。
PDFを作成し、添付ファイルに保存した後でメールを送信する等、複数の機能を組み合わせて一つのアクションにすることが出来ます。
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作成が完了すると、アクション一覧に戻りますので、「アプリを更新」ボタンを押下します。
ボタンの説明
- A:
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アクション設定画面を表示します。
- B:
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アクションを複製します。
- C:
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アクションを削除します。
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アクション名を上下方法にドラッグすることで、自由に並び順を変更出来ます。
値変更をトリガーとするアクションは並び順の上位から実行されますので、複数のアクションを同時に実行する場合には、アクションの並び順に注意して下さい。
アクションの構成は、保存後も変更出来ます。